1月10日、FC東京が公式エックス(旧ツイッター)に1本の映像を投稿した。そこに映る新ユニフォームが話題になっている。
アルベル監督の元でスタートを切った昨季、思うような結果を得られず、6月からはピーター・クラモフスキー監督が就任。新指揮官とともに最期まで走り切ったものの、11位という結果でフィニッシュした。
2024年はそのクラモフスキー監督が最初から指揮を執るシーズンとなるだけに、期待は高まる。さらに補強もここまで順調で、鹿島アントラーズから荒木遼太郎を、かつて横浜F・マリノスで活躍した遠藤渓太をウニオン・ベルリンから、アルビレックス新潟から高宇洋を獲得して順調なオフを過ごしている。
そんな今季を共に戦うユニフォームは13日に発表されるが、10日、「2024シーズンユニフォーム、新体制発表会でお披露目します!!」のメッセージとともに、その“チラ見せ映像”を公開したのだ。上空から撮影した東京タワーがまずは映しだされる。
それに続き、クラブの新エンブレムにさまざまな角度から注目。その後、新たなユニフォームを見られる一着を持った人が流れるが、ピントは手前に合っていて、そのデザインははっきりとは分からない――。