「ちょっとJr.ユース編っぽい」南葛SCの『キャプテン翼』を彷彿とさせる新ユニフォームが好評!「かなりデザイン好き!!」「今シーズンのユニもカッコいい」との声の画像
南葛SCの新ユニフォームが発表された(写真はイメージです) 撮影:中地拓也

 サッカー関東リーグ1部に所属する南葛SCが2024年の新ユニフォームを発表し、注目を集めている。

 サッカー漫画の金字塔『キャプテン翼』の主人公・大空翼の所属チームと同名の社会人サッカークラブである南葛SC。漫画原作者の高橋陽一氏がクラブの代表を務め、葛飾区及び東京都全域をホームタウンとして「葛飾からJリーグへ」を掲げている。現在のチームには、稲本潤一今野泰幸ら元日本代表選手や元Jリーガーが多数所属しており、今季から指揮を取る風間八宏氏新監督(兼テニクカルダイレクター)にも注目が集まっている。

 その南葛SCが年明け早々、新たな挑戦の幕開けと言えるシーズンを前に、新しいデザインのユニフォームを発表した。フィールドプレイヤー用は、1stが「白」をベースに、首元と背番号および胸番号が「青」で、肩に青のグラデーション加工されたラインが入ったデザイン。2ndは「青」が基調となっている。ゴールキーパー用は、1stが「オレンジ」、2ndが「緑」となった。

 また、クラブは今年のホームゲームで、オーセンティックユニフォームの販売及び、背番号&ネームの圧着サービスを実施予定であることも発表した。

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