セルティックに所属する古橋亨梧が自身の公式エックス(旧ツイッター)を更新。そこで公開した“デジタル年賀状”のイラストが話題となっている。
スコティッシュ・プレミアリーグは年末年始もリーグ戦が組まれ、セルティックは現地時間12月30日の第21節“オールドファームダービー”レンジャーズ戦に2−1で勝利した後、年明けの同1月2日の第22節セント・ミレン戦では3−0の完勝を収めた。そして第23節が行われる1月27日まで、3週間半の中断期間に入る。
ようやく“ひと息付ける”ことになった古橋は、「Happy New Year I wish you all the best 2024」の英文と「少し遅くなりましたが皆様あけましておめでとうございます 今年も一年応援よろしくお願いします」との日本語で、年始の挨拶と新年の抱負を綴るとともに年賀イラストを公開した。
その“デジタル年賀状”は、黒ベースに「花火」と「龍」「2024」の文字などがデザインされているが、それ以上に目立つのが、ど真ん中に描かれた人物のイラストだ。サッカーボールをコントロールし、金色に染め上げられた髪の毛の色から「古橋」であることが推察されるが、その毛量が“驚くほど”多く、人気アニメ・ドラゴンボールに登場するサイヤ人の“変身後”の姿のように逆立っている。