1月3日、欧州のデータ会社『WhoScored.com』が2023年のラ・リーガのベストイレブンを発表した。その中に、サッカー日本代表の名前もあった。
そうそうたるメンバーに、久保建英が名前を並べた。発表された選手は4-4-2のシステムに当てはめられ、久保は右サイドに配されている。さらに選手の平均評価も付記され、久保は「7.20」という高い評価を与えられている。
2トップにはアトレティコ・マドリードのフランス代表アントワーヌ・グリーズマン(7.71)と、レアル・マドリードのブラジル代表ロドリゴ(7.28)が。左サイドには、同じくレアルのブラジル代表ヴィニシウス・ジュニオール(7.30)が選ばれた。
ボランチには、ドイツ代表トニ・クロース(7.09)とジローナのアレイクス・ガルシア(7.17)が並んでいる。
最終ラインは右から、ビジャレアルのファン・フォイス(7.02)、バルセロナのジュール・クンデ(6.95)、セビージャのロイク・バデ(6.95)、DFホセ・ルイス・ガヤ(6.90)が並んだ。GKにはカディスのヘレミアス・レデスマ(6.92)が選出された。