1月3日、日本サッカー協会が公式ユーチューブを更新。恒例の『Team Cam』を公開したのだが、その中で注目されたのが、中村敬斗のカメラに見せた愛らしい仕草だ。
これまでにも、サッカー日本代表の活動のたびに公開されてきた『Team Cam』。試合前から試合当日までのチームに密着して、裏側の映像を公開して話題になってきた。今回は、『タイ代表戦の舞台裏|@TOKYO Dec 2023 - Jan 2024|SAMURAI BLUE』と題し、1月1日のタイ戦(国立競技場)とそこに至るまでのチームの様子を伝えている。
中村の注目された場面は、映像の9分56秒頃からのもの。1日のタイ戦を翌日に控えた12月31日、チームは国立競技場で公式練習を行った。その後の、引き上げ時のことである。
使用したスパイクを手に南野拓実らと会話をしてから、ロッカールームへと引き上げる。その際、カメラに気づいて視線を送るのだが、右手でピースを見せる。そのままカメラ目線で、引き上げるが、そこで満面の笑みを見せる。さりげない仕草といえばその通りだが、中村はその甘いマスクでも注目されるアタッカーである。ファンが熱視線を送らないワケがなかった。