■本田vs長友が大きな話題に
そのPK戦では、互いに4人目まですべて成功。両チームで5人目のキッカーを任されたのは、それぞれ2回目のキックとなる長友と本田だった。
まずは先行をとった長友がキッカーに。すると長友は、ゴールの反対側にあるゴールラインまで行ってから助走開始。およそ30mの距離を走ってからシュートを放ったものの、GKを務めた本田にセーブされてしまった。
このシーンはSNSでも話題になり、「助走長すぎるやろw」「ここ最高に爆笑した」といった反応が寄せられている。また、本田も公式エックス(旧ツイッター)にて「助走長すぎるやろ」と突っ込んだ。
なお、その後キッカーを務めた本田は、GK長友が守るゴールマウスを破ってPK成功。大会発起人自らがレジェンドマッチを勝利へと導いた。