フランスのサッカーリーグの公式アカウントが、クリスマスを祝うスター勢揃いの“ダサセーター”画像を公開。そこに伊東純也、南野拓実の日本人選手2人が登場して話題となっている。
サッカー界では各クラブがSNSを駆使して様々な形でクリスマスを祝っている中、フランスの「リーグ・アン」では、リーグでプレーする選手たちによる特製“お祝い”画像を製作した。
選ばれたのは9人。ど真ん中にフランス代表のキリアン・エムバペ(パリ・サインジェルマン)が陣取り、最前列の2人に韓国代表のイ・ガンイン(パリ・サインジェルマン)と日本代表の南野拓実(ASモナコ)を配置。さらに後列4人には40歳のブラジル人DFダンテ(ニース)らに並んで、伊東純也(スタッド・ランス)が選ばれている。
そして、いずれもクリスマス特製の“ダサセーター”を着用した姿となっているのが今回のクリスマス“お祝い”画像の特徴。その中で、南野と伊東はともにトナカイが大きく描かれた赤いセーターに身を包んでおり、特に伊東のセーターの“ダサかわいさ”が際立っている。