J1アルビレックス新潟が12月24日、クラブ公式エックス(旧ツイッター)上に“特製クリスマスカード”を投稿して話題を集めた。
今季の新潟は、2017年シーズン以来6年ぶりのJ1舞台となった中で堂々たる戦いを披露した。序盤好スタートの後、シーズン途中に攻撃のキーマンだった伊藤涼太郎を海外移籍で失いながらも、松橋力蔵監督のもとで築き上げてきた攻撃的スタイルを貫き、粘り強い戦いで勝点を積み上げた。そして最終的に11勝12分け11敗で、“手応えあり”の10位でリーグ戦を終えた。
サポーターにとっても“楽しい”1年となり、来季への楽しみも膨らんでいる中、クラブからさらなるプレゼントがあった。この日、クラブが「明日はクリスマス 皆さん、しあわせなクリスマスを」と綴り、所属選手たちがクリスマスに関連した衣装に身を包んだクリスマス画像を公開したのだ。
そこには、ヨウタクロース(小見洋太)、ミトナカイ(三戸舜介)、ニシムツリー(西村遥己)、じんぺーだるま(吉田陣平)が、笑顔で楽しげにそれぞれの姿に扮しており、さすが“雪国”新潟の選手であることを見せ付けている。