■「今までにない感じが好き!」

 この松本山雅の新ユニフォームのデザインが発表されると、ファンからは以下のようなコメントが寄せられた。

「おお、雷鳥が羽ばたいている!カッコイイな!」
「また斬新なデザイン!2ndユニの方が雷鳥っぽいかな?カッコいい!」
「なんかいつぞやのドイツ代表みたいでいいじゃん」
「見れば見るほどなんだか 戦隊ヒーローの衣装にありそう」
「慣れないけど今までにない感じが好き!選手が着れば印象変わるだろう」

 この新“雷鳥”の「2024シーズンオーセンティックユニフォーム」は12月24日から1次販売され、フィールドプレイヤー(1stモデル)の背番号「12番」のプリント代込みで価格は19800円となっている。
 
 2015年、2019年とJ1で戦った経験を持つ松本山雅だが、2021年にJ2最下位でJ3に降格した。そしてJ3で2年目だった今季は20チーム中9位に終わっている。来季こそJ2復帰を果たせるか。この新たな“雷鳥ユニフォーム”とともに大きく羽ばたく姿を、サポーターは待ち望んでいる。

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