2010年に開催された南アフリカW杯で、日本はベスト16に進み世界を驚かせた。あれから13年。当時の選手たちが再会して話題になっている。
懐かしのサッカー日本代表選手が集まったのは12月17日。この日はサムライブルーのレジェンド、中村俊輔氏の引退試合が行われた。
中村氏と縁の深い選手たちが「J-DREAMS」チームの一員として招集され、リストには大久保嘉人氏や本田圭佑らの名前もあった。そんな彼らと3ショット撮影を行ったのが松井大輔だ。
松井は自身のインスタグラムで「2010年ワールドカップ以来 3トップナツい‼️」と、引退試合後に撮影されたと思われる写真を披露。センターに本田が入りその右に松井で左に大久保氏と、南アW杯で3トップを結成した3人が久しぶりに並んでいた。
同大会のカメルーン戦、右サイドの松井からのクロスが入り、中央で大久保氏が相手を引き付けて囮になる。背後へ流れたボールを本田がシュートして決めたゴールシーンなど、当時の興奮が蘇りそうな1枚だ。