■首位で決勝トーナメントへ

 この試合ではお互いに得点を奪うことができず0-0で終了。その結果、ソシエダがインテルを上回ってグループ首位での決勝トーナメント進出を決めている。チームにとっては10年ぶりとなる首位通過となった。

 その一方で、久保は来年1月に開幕するアジアカップへの招集の可能性があり、同大会に出場することになれば日程によってはCLラウンド16の欠場もあり得る。ソシエダでも代表でも中心選手として活躍する久保の“日程”が注目されるところだ。

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