あまりにもテクニカルなプレーが話題を呼んだ。
12月2日、ブンデスリーガ第10節でボーフムとヴォルフスブルクが対戦した。左サイドで先発出場していたサッカー日本代表MF浅野拓磨は後半27分までプレー。チームは3-1で勝利を挙げており、これが今シーズン2勝目となっている。
そんな中、ブンデスリーガの日本語版公式エックス(旧ツイッター)が6日にアカウントを更新。「#浅野拓磨 のノールックパス」というテキストとともに動画をアップした。その動画では、浅野がヴォルフスブルク戦の前半15分に披露した圧巻のプレーを見ることができる。
敵陣左サイドでボールを持った浅野は、視線と体を内側に向けた状態で縦方向にスルーパスを供給。対峙していた相手選手を見事に欺き、味方にボールを届けている。
このプレーを見たファンからは、数多くの称賛が寄せられた。
「ロナウジーニョ乗り移った?」
「お洒落すぎる」
「いつも間にかロナウジーニョになってる…」
「お手本のようなノールックパスやん」