「爪切りが謎」J1川崎が天皇杯優勝記念に販売した「クラブオリジナル爪切り」に戸惑いと納得の声!「爪切りを売るあたり、川崎らしさ出てますね笑」の反応の画像
天皇杯を制した川崎フロンターレ 撮影:中地拓也
■【画像】「爪切りが謎」「爪切りを売るあたり、川崎らしさ出てますね笑」の声が出た、J1川崎が天皇杯優勝記念に販売した「クラブオリジナル爪切り」■

 12月9日、川崎フロンターレ天皇杯のタイトルを獲得した。柏レイソルとの決勝戦をPK戦までもつれ込みながら制し、3年ぶり2度目の天皇杯タイトルを手にしたのである。

 リーグ戦では8位という不本意な結果ながら、天皇杯では頂点に立った川崎。2021年にリーグ優勝して以来の国内主要タイトルの獲得で、クラブに7つ目の星を付けることに成功した。

 優勝が決まった直後、川崎は早くも優勝記念グッズを発表した。WEBショップにおいて、「優勝記念 フロ(風呂)桶」「優勝記念オケース」「優勝記念Tシャツ」「優勝記念タオルマフラー」など、さまざまな商品が販売されている。

 そんな中で異彩を放つのが、「優勝記念爪切り」だ。クラブは、「川崎フロンターレサポーターの皆さんに喜んでいただける優勝記念グッズを考えに考えた先にたどり着いた答えは「爪切り」でした。トーナメントを勝ち抜き、優勝という偉業を勝ち取った(詰めきった)川崎フロンターレの優勝記念グッズの最高傑作!?です」と説明しているが、サッカークラブが優勝記念グッズとして売るにはかなりイレギュラーなもの。川崎フロンターレらしさにあふれるものとなっている。

PHOTO GALLERY ■【画像】「爪切りが謎」「爪切りを売るあたり、川崎らしさ出てますね笑」の声が出た、J1川崎が天皇杯優勝記念に販売した「クラブオリジナル爪切り」■
  1. 1
  2. 2