カタールワールドカップ(W杯)で決めたゴラッソのインパクトは、想像以上に大きかったようだ。
11月16日、W杯の公式エックス(旧ツイッター)がアカウントを更新。「一生残る思い出」という文面とともにAFC公式エックス(旧ツイッター)をメンションしつつ、1枚の画像を投稿した。
そこに載っているのは、これまでW杯の舞台で活躍してきたアジアの選手たち。日本代表からはW杯3大会連続ゴールを決めた本田圭佑氏の姿や、カタール大会でドイツ代表、スペイン代表相手に同点弾を叩き込んだ堂安律の姿が見られる。さらには韓国代表の絶対的エースであるソン・フンミン、オーストラリア代表のレジェンドであるティム・ケーヒル氏も掲載されている。
こうした豪華メンバーの中で1番大きく載っているのが浅野拓磨だ。カタール大会のドイツ戦で衝撃的なスーパーゴールを決めて逆転勝利に導いた同選手が、堂々と中央に写り込んだ。