豪華メンバーで構成されたフォーメーション図に日本人選手の名前が入った。
11月14日、スペインメディアの『マルカ』が公式エックス(旧ツイッター)を更新。全38節のうち13節を消化したラ・リーガにおいて、現時点でのベストイレブンを選定して発表した。その中には、バルセロナのロナルド・アラウホやレアル・マドリードのジュード・ベリンガムやダニ・カルバハル、アトレティコ・マドリードのアントワーヌ・グリーズマンなどが並んでいる。
その中に、なんとレアル・ソシエダの久保建英も選出。極めて豪華なメンツで構成された4-3-3の右WGに日本人選手が抜擢されたのだ。久保は今季何度もMOMを獲得するなどリーグ指折りのパフォーマンスを見せていたものの、ベストイレブンに入った同選手を見て、日本のファンからは驚きの声が上がった。
「久保さん どこまで登るんすかぁ!?」
「このメンバーの中に日本人が入るって凄すぎ」
「MOM受賞数から考えたら当たり前なんだけどやっぱすげえな」
「すごい。本物ですね」