「若いウタカさんエグいわあ…」J2甲府ピーター・ウタカが9年前のACLで見せた“スピード突破ゴール”が再脚光!「若ウタカえぐい」「ホントにえぐい」とファン驚愕の画像
ヴァンフォーレ甲府のピーター・ウタカが9年前に見せたスピードにファンが驚いている

 11月15日、サッカーAFCチャンピオンズリーグの公式SNSアカウントが、Jリーガーのプレーを振り返った。選手のスピードにファンも驚愕している。

 ACLの公式エックス(旧ツイッター)が投稿したのは、J2のヴァンフォーレ甲府に所属しているピーター・ウタカのプレーだ。2014年、北京国安に所属していたウタカは当時のACLで7試合に出場して3ゴールを決めている。そのうちの1つがSNS上で紹介された。

 センターサークル付近に放り込まれたロングボールを、競り勝った北京の選手がヘディングで後方へ送る。その落としをウタカが拾い、となりの味方へ預けた。すると、ナイジェリア人FWは前へランニング。チームメイトも応えるように裏のスペースへパスを出した。

 急加速したウタカは瞬間的に相手DFを置き去りにする。あっという間にペナルティエリア内に入ってボールに追いつくと、対峙したGKも加速して抜き去ってしまう。最後は冷静に無人のゴールへ流し込んだ。

 9年前とはいえ、1984年生まれのウタカは当時30歳。しかし、年齢を感じさせない速さを見せた。

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