■日本人所属クラブの結果は
なお、この試合の結果を受けてフランクフルトはグループ2位以内が確定。決勝トーナメント進出の可能性を手繰り寄せた。
またECLには他にも日本人選手が4人参戦。今節はAZの菅原由勢とディナモ・ザグレブのMF金子拓郎がそれぞれ出場したが、両チームともに敗北を喫している。一方、本間至恩を擁するクラブ・ブルージュは勝利しており、渡辺剛が所属するヘンクは引き分けに終わっている。
そして、4連勝を達成したヴィクトリア・プルゼニはグループステージ1位が確定。決勝トーナメント進出を1番乗りで決めている。