「4枚目で吹いた」J1鳥栖のハロウィン仮装で強烈な「ひげの幼稚園児」!「インパクトあるなぁ」「違和感ないのなんなの」などの声が広がるの画像
仮装で幼稚園児姿を披露した河原 撮影:中地拓也

 J1のサガン鳥栖がハロウィン当日、選手たちの仮装姿を公開した。その中でも、河原創の強烈なインパクトを残す一枚に、ファンの視線が集中している。

 日本でも、ハロウィンに仮装を楽しむ習慣が定着してきた。Jリーグの多くのクラブも、それぞれ意匠をこらした選手たちの仮装や写真を披露して、好評を博している。

 鳥栖も10月31日、SNSで立て続けに選手たちの仮装姿を公開した。河田篤秀らがファラオやジャックオーランタン、ミニスカのメイドなどに扮して、SNSを彩っていた。

 そうした奮闘する選手たちの中で、視線を一身に浴びる選手がいる。今季加入するや、すぐさま中心選手となった河原である。

 Jリーグが公開しているトラッキングデータでは、1試合ごとの走行距離においてトップ10のうち半分を河原が占めている。1試合あたり13km越えは当たり前という献身ぶりで、チームを支えているのだ。

 まだ25歳ながら、生やした口ひげも相まって年齢以上の存在感を放っている。だが今回、その背番号5が一気に若返った。

 献身的な河原らしく、今回の企画にも参加。選んだ仮装は、幼稚園児だ。

 ある写真では、しっかり「気をつけ」の姿勢を取りながらも笑顔。別の写真では、体育座りする姿がかわいらしい。丸襟のついた園児服の水色と、かぶった帽子の黄色が、つぶらな瞳でカメラに投げかける河原の視線をさらに印象深いものにしている。

  1. 1
  2. 2
  3. 3