PSG戦で好プレー連発の伊東純也、「どこが相手で別に変わらない」と自信つけて帰国! 余裕のあるプレーを見せ、「元々できると思ってましたし、特にそんな驚きはなかった」の画像
13日に大阪市内で練習するサッカー日本代表の伊東純也 撮影:中地拓也

 11月13日、サッカー日本代表が北中米W杯アジア2次予選(16日/ミャンマー)に向けて大阪市内で練習を開始した。その後、伊東純也が取材に応じた。

 伊東は日本時間の12日(現地時間11日)にリーグ・アン第12節のパリ・サンジェルマン戦にフル出場。フランス代表FWキリアン・エムバペやFWウスマヌ・デンベレら擁するタレント軍団相手に好プレーを連発してみせた。

 そのPSG戦について、「多くチャンスがあったので、それで勝ちきれなかったのは悔しいなと思います」と振り返る。伊東はかなり余裕を持ってプレーしているように見えたため、実際の本人の印象について聞いてみると、「別にいつもと変わらないですし、どこが相手で別に変わらないと思います」と泰然自若であったことを明かす。

 そして「個人としてやるべきことはそんな変わらないんで。相手がどうこうっていうよりは、自分の調子がどうかっていうところですかね、いつも。昨日はやっぱり調子が良かった」と話し、ゴールを感じさせるプレーについて「元々できると思ってましたし、特にそんな驚きはなかったです」とも続け、自信を付けて帰国したことを示した。

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