ブライトンを指揮するロベルト・デ・ゼルビ監督がトレーニングに参加して注目を浴びた。
ブライトンは10月26日に日本語版公式エックス(旧ツイッター)を更新。「#UEL に向けて! ボスもトレーニングに!?」というテキストとともに動画をアップした。そこには、同日に行われたヨーロッパリーグ(EL)のグループステージ第3節アヤックス戦に向けた練習風景が収録されている。サッカー日本代表MF三笘薫ら選手たちがパス回しなどのトレーニングに励む様子が確認できた。
さらに、ポストの文面通り、デ・ゼルビ監督も練習に参加。マーカーやポールを使ったダッシュのトレーニングで、選手とともに走る姿が映されていた。
この姿を見たファンからは多くの反応が寄せられており、ペルビス・エストゥピニャンらの負傷離脱によって層が薄くなっているSBポジションでの試合出場を期待する声も届けられている。
「顧問来たみたいな感じ?」
「デ・ゼルビは左SBでプレー可能か?」
「一緒にトレーニングしてくれる監督とか最高じゃん さすがボス」
「恐らく次の試合の左SBはロベルト・デ・ゼルビ 三笘との相性も良いしカードは多いけどアグレッシブなプレーが魅力よね」