「このアングルを待ってた」「ステップ意味分からん」三笘薫vs最強DFの「1対1マルチアングル映像」が話題に!「スピードダウンしたときに触ってるのすごい」と新たな発見もの画像
ブライトンに所属するサッカー日本代表の三笘薫 撮影:中地拓也

 10月21日、プレミアリーグ第9節にてマンチェスター・シティとブライトンが激突した。

 敵地に乗り込んだブライトンは、王者相手の大一番に日本代表MF三笘薫をスタメン起用。すると、三笘がこの試合で何度か決定機をつくることに成功した。その中でも大きな注目を浴びたのが、ワールドクラスの対人ディフェンス能力を誇るイングランド代表DF、カイル・ウォーカーとの1対1だ。

 その瞬間は後半28分に訪れた。ブライトンがカウンターに転じると、ボールは敵陣左サイドにいた三笘のもとへ。背番号22はペナルティエリアに近づいていき、ウォーカーと1対1の局面に突入した。そして、一瞬スピードを落とした直後に急加速。得意とする緩急の使い分けによってウォーカーを抜き去ることに成功した。そのあとのグラウンダーのクロスは相手にカットされたが、こぼれ球にFWアンス・ファティが詰めてネットを揺らしている。

 このウォーカー相手のドリブル突破が大きな話題を呼んでいた中で、ブライトンの公式エックス(旧ツイッター)が再びその場面を公開。複数の角度から2人の1対1を捉えたアップ気味の映像を公開している。

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