「変わってねぇー 笑」サッカー日本代表初招集のドリブラーの少年時代に感慨広がる!「かわいい…」「スパサカさん絶対この話してくれると思ってた!」などの声が上がるの画像
サッカー日本代表に招集された奥抜侃志 撮影:中地拓也

 サッカー日本代表に初招集されたドリブラーの少年時代の写真が公開された。12年の時を経て代表選手へと成長した姿に、感慨の声が広がっている。

 日本代表は、10月の活動を終えた。カナダ代表とチュニジア代表に連勝し、11月に始まるワールドカップ・アジア地区2次予選への準備を終えた。

 9月シリーズから、数名の顔ぶれが変わった。所属するモナコで好調ぶりを披露する南野拓実の復帰などがあったのだ。

 また、新風も吹いた。残念ながら三笘薫が体調不良のために不参加となったが、代わって奥抜侃志が初招集を受けたのだ。

 大宮アルディージャの下部組織で育ち、トップチームでも5シーズンにわたりプレー。2022年にポーランドのクラブへと期限付き移籍すると、今夏にはドイツ2部のニュルンベルクへとステップアップ。さらには日本代表へと駆け上がった。

 このドリブラーの成長に思いを馳せるように、『TBS KICK OFF!J』は「公式エックス」(旧ツイッター)で奥抜の少年時代の写真を公開した。2011年に、当時12歳だった奥抜が同局の『スーパーサッカー』に出演した時のものだという。

 今回の招集にあたり、奥抜の写真がサッカー日本代表のSNSで紹介されると、端整なマスクに「男前」などの声が上がっていた。12年前の姿も面影を残しているが、一国の代表選手にまで成長したかと思うと、さらに感じるものがある。

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