J2のジュビロ磐田は、今季のタイアップアーティストとのコラボグッズの販売決定を発表した。待望のアイテムの誕生に、早くもファンのテンションが急上昇している。
今季の磐田は、力強い後押しを受けている。スタンドからのファンの声援だけではなく、スピラ・スピカによる「最響未来ファンファーレ」を2023シーズンソングとして、チームやファンを盛り上げているのだ。
このソロプロジェクトの中心人物であるボーカルの幹葉は、かねてから磐田のファンだったという。今季は正式にタイアップアーティストとなり、その歌声とパフォーマンスで磐田を後押ししている。
10月17日には、うれしいニュースが発表された。11月4日に行われるJ2第41節の水戸ホーリーホック戦で、ヤマハスタジアムにスピラ・スピカが来場し、ハーフタイムにライブを行うというのだ。
朗報はそれだけではなかった。上記の試合では、待望のグッズが販売される。スピラ・スピカと磐田のコラボタオルが発売されるのだ。
黄色をベースとして、磐田のサックスブルーで、クラブ名とスピラ・スピカの名が躍る。さらに、左側にはジュビロ君、右側には幹葉自らが描き下ろしたスピラ・スピカの非公式キャラクター、ながれてもた君のイラストがデザインされている。