リーグアンが公式SNSを更新、サッカー日本代表MF伊東純也のセットプレーに注目している。
フランス1部リーグで、日本人選手が存在感を高めている。モナコの南野拓実は、8月のリーグ月間最優秀選手賞(MVP)を受賞。リーグアンの最新試合ではスタッド・ランスとモナコが対戦し、ベンチスタートだった南野をはじめ、ランスの伊東、中村敬斗と、3人の日本人選手がピッチに立った。
リーグアンは、現地時間7日に公式エックス(旧ツイッター)の英語版を更新。ここでは伊東の右足に注目した。
この投稿によると、リーグアンで今季ここまでCKからゴールを導いている選手は3人しかいないという。伊東はそのひとりだが、すでにCKから2アシストを記録していることが明かされた。
投稿では左CKで右足でのキックでファーサイドにボールを送り、アシストを決める動画がアップされた。また、「セットプレーのマエストロ」との一言とともに、CKを蹴ろうとする伊東の後ろ姿の画像も投稿された。