■「彼女の責任感の強さに感銘する。」
見えない重圧と責任を抱えた大会を「優勝」という結果で締めたチームのキャプテンが流した涙に、ファンからは以下のようなコメントが寄せられた。
「なんて美しい涙なの 仲間を想いやれるキャプテンが居たからこその結果だし十分すぎるご活躍です」
「もらい泣きしちゃう」
「日本の10番背負う重圧もあったと思うが素晴らしいキャプテンでしたよ」
「彼女の責任感の強さに感銘する。」
「こういう涙流せる人は幸せですね おめでとうございます お疲れ様でした」
今後の“なでしこジャパン”入りに向けてのアピールにもなったはず。18歳のMF谷川萌々子(JFAアカデミー福島)、17歳のDF古賀塔子(JFAアカデミー福島)といった新たな才能に注目が集まったが、彼女たちを引っ張ったキャプテン、塩越の未来にも期待したい。そう思わせる「涙」だった。