サッカー日本代表MF南野拓実が所属するフランス1部リーグのASモナコが、クラブの公式エックス(旧ツイッター)上に投稿した“だまし絵”が話題となっている。
昨季20チーム中6位に終わったモナコは、首位のパリ・サンジェルマンと勝点差20を付けられるとともにヨーロッパコンペティション出場を逃す失意のシーズンを過ごした。だが、新たにアドルフ・ヒュッター監督を迎えた今季は、開幕7試合を4勝2分け1敗の勝点14で首位スタートを切っている。その“絶好調”のクラブが10月6日、「Gusss Who?(だーれだ?)」の文言とともに1枚の画像を投稿したのだ。
公開された画像は、緑豊かな松の木と池、さらに水際に並べられた幾多の石、そして奥には瓦屋根の建物を揃えた日本庭園だった。だが、その画像の中央部分が明るくなっており、目を凝らすと、うっすらと人間の顔が浮かび上がってくる。
日本庭園の中に隠れていた人物は、今季リーグ戦出場6試合で3得点3アシストと首位発進の原動力となっている南野拓実で、間違いなし。このクラブ公式エックスが発表した“だまし絵”に対して、ファンからは以下のようなコメントが寄せられた。
「たきくんたきくん、、、どこにいるの?」
「なんだこれすげぇww」
「絶対にタキなんだ」
「目を細めて見ると見えてくるね」
「タキは一瞬でわかるんだ」