J2リーグに所属するヴァンフォーレ甲府が、SNS上に写真を投稿した。貴重な1枚にファンも反応している。
昨季の天皇杯を制した甲府はJ2を戦いながら、アジアチャンピオンズリーグ(ACL)に挑んでいる。記念すべき大会初戦はアウェイで行われた。オーストラリアのメルボルン・シティFCを相手に、勝点1を持ち帰っている。
そして次戦はホームでの初戦を迎える。相手はタイの強豪ブリーラム・ユナイテッドFCだ。なお、甲府のホームゲームは、大会規定に従うために東京都の新国立競技場で行われる。そのため渋谷駅などには「ヴァンフォーレ甲府ポスター」が掲載されていた。
ポスターの展示最終日を迎えた10月1日、クラブは1枚の写真を投稿している。所属選手4人がそのビジュアルと写った記念ショットだ。撮影に訪れたのはDFの蓮川壮大と三浦颯太、FWの宮崎純真と水野颯太。選手たちは私服姿でそれぞれポーズを取り、ポスターの前に並んでいる。