フランス1部リーグのスタッド・ランスに所属するサッカー日本代表MF伊東純也が9月29日、自身の公式インスタグラムを更新。プロカメラマンによる“映えショット”を公開して話題を呼んでいる。
昨季20チーム中11位で終えたスタッド・ランスは、今季は開幕6試合を終えて5位(3勝1分け2敗)の好スタートを切った。その中で加入2年目の伊東は右サイドで絶大な存在感を発揮しており、全6試合にスタメン出場して1得点1アシストという記録以上に攻撃の軸として不可欠な存在となっている。
その伊東が投稿した写真は3枚。世界遺産にも登録されているランス・ノートルダム大聖堂の前で撮影されたもので、チャコールグレーのパンツにライトグレーの長袖ジャケットを合わせ、黒のハットと眼鏡、黒のスニーカーで締めた秋の“オシャレ上級者コーデ”に身を包んだ伊東が、荘厳な背景にしっくりと馴染んでいる美しい写真となっている。
この写真は、いずれもプロサーファー兼プロカメラマンの山中海輝さんが撮影したもの。伊東は「弾丸でReimsきて写真撮って飯食って帰って行った。滞在2時間。やっぱプロが撮ると写真のクオリティーがちがうねー」と綴り、感謝している。