「この大迫力!見に行く!絶対行く」甲府が“渋谷&新宿”を占拠したACL国立開催告知の特大ポスターにファン大興奮!「大都会とーきょーに甲府のポスターが…!」の声の画像
天皇杯を制してACLの出場権を獲得した甲府が“ホーム初戦”を国立競技場で行う 撮影:中地拓也

 J2のヴァンフォーレ甲府が9月25日、クラブの公式ツイッターを更新。AFCチャンピオンズリーグACL)の特大告知ポスターでの“渋谷&新宿ジャック”のビジュアルを公開し、話題となっている。

 甲府はJ2クラブながら昨年度の天皇杯で快進撃を見せて優勝を飾り、2023-24シーズンのACL出場権を獲得した。本来ならばJITリサイクルインクスタジアムで試合を開催するはずだが、ACLの要件を満たしておらず、その代わりに国立競技場をホームスタジアムとして申請し、承認を得た。

 その“ホーム初戦”を10月4日(タイのブリーラム・ユナイテッドと対戦)に控える中、この日から東京都の『東急田園都市線渋谷駅』地下2階“ビッグ14”(A8出口付近)と、『京王線新宿駅』改札内“スーパー4”に、特大の告知ポスターの掲載を始めた。

 告知ポスターは壁一面に渡るもの。選手たち顔写真がデザインされた複数パターンが準備され、「真っ向、アジア」「Jサポに告ぐ、#甲府にチカラを」との力強い文言とともに、その場所を通る者の目に必ず飛び込んでくる迫力満点の特大ビジュアルになっている。

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