9月19日、ACLグループステージ第1節で川崎フロンターレはマレーシアのジョホール・ダルル・タクジムFCと対戦した。アウェイながら0-1で勝利した川崎は翌日、選手たちがくつろぐ様子を公開した。
ACLでの重要な初戦、チームにとっては勝点3に加えて公式戦で7月以来の連勝を飾ることもできた。選手たちも肩の荷が少し下りたのか、リラックスしている様子がクラブの公式SNSアカウントで見られる。
9月20日、チームは3枚の写真を投稿した。そこに写し出されているのは、ホテルのプールで疲労を回復している選手たちの姿。ジョホール戦の試合でゴールを守ったチョン・ソンリョンや大南拓磨、橘田健人に瀬川祐輔らが確認できる。
水中でリカバリーをしながら、川崎に残っているクラブスタッフたちとテレビ電話をしていたようだ。実際、写真では笑顔や手を振る様子なども見られる。
また、別に投稿された動画ではゴールを決めたマルシーニョやレアンドロ・ダミアン、登里享平らが、プールで泳ぐ姿も確認できた。体の回復に努めたうえで、帰国後すぐに訪れる神奈川ダービーに挑むこととなる。