Ｊ２ジュビロ磐田に所属するサッカー元日本代表代表ＭＦ遠藤保仁が、同じく元日本代表のＦＷ播戸竜二のＹｏｕＴｕｂｅ番組『おばんざい屋』に出演。その“ＮＧシーン”が話題となっている。
１９８０年１月２８日生まれの遠藤と、１９７９年８月２日生まれの播戸は、同じ“黄金世代”の一員として１９９９年の ワールドユース準優勝に貢献し、２００６年から４年間はガンバ大阪のチームメイトとして共闘した仲だ。
播戸は２０１９年の現役引退以降、Ｊリーグ特任理事（非常勤）やＪリーグ選手ＯＢ会の副会長などを務める傍ら、解説者などでメディアに登場。２０２０年７月からは自らのＹｏｕＴｕｂｅチャンネルを開設し、様々な企画を通して現役、ＯＢ問わず、様々な選手たちと交流を続けている。そして今回はジュビロ磐田の練習に潜入し、終了後に“旧友”である遠藤のインタビューを実施している。
そしてインタビュー終了後、『おばんざい屋』恒例の締めの「おばんざいソング」の撮影に挑んだが、「おばん！おばん！おばんざいおばんざい！バーン！」の掛け声を、遠藤がノリノリで撮影するも、リズムが合わずに「間違えた」と苦笑い。このＮＧシーンも含めて、２人の仲の良さ、遠藤の自然体のキャラクターが伝わる動画となっている。
