9月10日、えがお健康スタジアムで行われたJ2リーグ第34節・ロアッソ熊本対藤枝MYFCの一戦が行われ、ハーフタイムショーにアイドルグループ『#ババババンビ』が登場。ロアッソ熊本の応援アンバサダーを務める近藤沙瑛子の投稿写真が話題を呼んでいる。
『#ババババンビ』は5人組の女性アイドルグループ。メンバーの近藤沙瑛子は熊本出身で、幼少期から家族とともに頻繁にスタジアムに応援に駆け付けたロアッソファンで、小学生の時には子どもファンを代表した宣誓“絆宣言”も行なったことがあるほど。今年2月に応援アンバサダーに就任して以降、キックインセレモニーや選手紹介を実施してきたが、この日は他のメンバーとともに来場し、ハーフタイムショーとしてピッチでライブを披露した。
試合は残念ながら熊本が0−2で敗れる結果となったが、近藤は自身のSNSでファンに挨拶。「小さい頃からずっと応援してきた大好きなチームに、沢山通ったスタジアムに、こうしてアイドルとして、応援アンバサダーとして、関われて応援できて、本当に幸せな気持ちいっぱいの中、歌わせていただいていました。試合は負けてしまったけど、初めてメンバーと一緒にサッカーを観れて、ロアッソを応援できて良かったです!」と綴った。
そして注目されたのが、近藤が投稿した写真だ。1枚目はピッチを背景にスタンドでピースサインを送っているもの。2枚目はスタジアム前にある「くまモンベンチ」に座ってタオルマフラーを掲げているもの。グループでは「紫」が担当カラーの近藤だが、この日はロアッソ熊本の「赤」のコーデを披露している。