「どんな足首してんの?」久保建英が決めた「左足インサイドゴール」がうますぎると話題に!「ガチでラ・リーガNo.1右WGやん!」「違うレベルに到達しつつある」とファン興奮の画像
サッカー日本代表の久保建英 撮影:中地拓也

 9月24日、ラ・リーガ第6節が各地で行われ、サッカー日本代表久保建英が所属するレアル・ソシエダがホームにヘタフェFCを迎えて対戦。4-3で接戦をものにした。この試合の先制点となった久保のゴールシーンが話題になっている。

 今季絶好調とも言える久保。ここまでチームの攻撃の核として、ラ・リーガで猛威を振るってきた。そしてこの試合では、開始2分で早くもゴールネットを揺らしている。

 この試合に先発した久保がゴールを決めたのは、正確には開始から1分26秒の時点である。MFブライス・メンデスが右サイドでボールを回収すると、ドリブルを開始。相手選手を1人かわして、中に進路を取る。

 そして前進するメンデスは、自身の前のスペースにあるにスルーパスを出す。そのターゲットは久保建英。ペナルティエリア内を縦に走る久保はそのパスに対して歩幅を合わせると、左足インサイドでシュートを放つ。回転がかかったボールは相手GKから離れるような軌道を描くと、ゴールネットの左を揺らしたのだ。

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