「愛されてるね!」なでしこ10番・長野風花のリバプール“大歓迎”合流シーンが「見ててほっこりする」と話題!「雰囲気良すぎね」「いやー良いチームだね」との声の画像
なでしこジャパンの長野風花 撮影:中地拓也

 イングランドのリバプールFCウィメンが8月25日、公式ツイッターでサッカー女子日本代表MF長野風花の“W杯からの帰還&チーム再合流”の様子を公開して話題となっている。

 長野は1999年3月9日生まれの24歳。中学時代から浦和レッズレディースに所属し、2014年にトップチームデビュー。日本、韓国、アメリカのクラブを渡り歩いた後、2023年1月にリバプールFCウィメンに加入した。日本代表では、各年代別代表として活躍しながら2018年11月になでしこジャパンデビュー。そして今年6月の女子サッカーW杯に出場すると、背番号10を背負って優れたボールテクニックと状況判断、パスセンス、運動量、MF長谷川唯との“あうんの呼吸”を披露して日本のベスト8進出に貢献した。

 そして、世界舞台で実力を証明して自らの名を上げた長野がこの日、代表活動と束の間のオフを経て所属チームに合流した。「W杯から戻ってきた選手を見てください!」の言葉とともに公開された動画には、リバプールFCウィメンの面々がクラブハウスの一室に集まっているところに、長野が登場するシーンを収録。綺麗にカットされた肩上ボブに練習着姿の長野が、チームメイトからの「FUKAAAA!」の第一声から大きな拍手で迎えられ、笑顔で再会を喜んでいる。

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