9月6日、ついに移籍が正式に発表された。なでしこジャパンの宮澤ひなたがマンチェスター・ユナイテッドに所属することが公表されたのだ。
オーストラリアとニュージーランドで行われた女子ワールドカップで活躍した宮澤ひなたは、所属していたマイナビ仙台レディースから海外移籍を前提としてチームを離脱することが発表されていた。そして日本を離れ、イングランドの名門と契約。晴れてその一員となった。
マンチェスターUは、かつて、男子チームに香川真司が所属していたが、それ以来の日本人所属選手ということになる。背番号は「20」。W杯で5得点を決めて大会得点王にふさわしいクラブでプレーすることとなった。
クラブは公式ツイッターに、その赤いユニフォームを着用した宮澤の姿も公開。日本人のファン・サポーターの心を熱くしている。さらに、その着用姿に多くのコメントが寄せられていた。
「宮澤ひなた、杜の都からマンチェスターへ〜!」
「見慣れない色のひなた。がんばれ!」
「めっちゃ似合ってる!!かっこいい」
「おー!本当にきた!!持ち前のスピードで切り裂いてくれ‼︎」
「死ぬほどかっこいい」
「ガチで決まってるやん!!おめでとう!!!」
「めちゃ似合ってる〜」