画像・写真:柏レイソル、椎橋慧也のゴールで準々決勝進出! PHOTOギャラリー【天皇杯 4回戦 柏レイソルvs北海道コンサドーレ札幌 2023年8月2日 19:03キックオフ】 原壮史 J1 柏レイソル 北海道コンサドーレ札幌 Jリーグ 天皇杯 2023.08.03 序盤、札幌がいつものようにハードワークをベースとしたボール支配で試合のペースを握ろうとした。小柏剛は前線で相手守備陣にとって厄介な存在に。(20230802)撮影/原壮史(Sony α1使用) 小林祐希はボールホルダーを助ける位置取りで中盤の組み立てにおいて重要な働きをこなした。札幌が柏を押し込んだが、柏の守備陣は粘り強く抵抗し、ゴールは許さない。(20230802)撮影/原壮史(Sony α1使用) 守備で粘り強さを見せた柏は、攻撃では札幌のハードワークに引くことなく積極的な姿勢で対抗。競り合いを嫌わず、仕掛ける側に回ることで札幌と渡り合った。(写真は積極さが際立っていた山田康太)(20230802)撮影/原壮史(Sony α1使用) この日の山田はシュートも積極的だった。しかし札幌もボールに食らいつく姿勢は決して弱めず、山田のシュートに対して前半は中村桐耶が、(次の写真に続く)(20230802)撮影/原壮史(Sony α1使用) 後半には馬場晴也が、それぞれ体を張って阻止。試合は互いに積極さを保ち続ける好ゲームとなった。(20230802)撮影/原壮史(Sony α1使用) そんな試合の行方を左右したのはミスであり、機会を逃さなかったのは柏だった。22分、椎橋慧也がネットを揺らし先制に成功。これが決勝点となった。(20230802)撮影/原壮史(Sony α1使用) 追いかける札幌はルーカス・フェルナンデスを筆頭にドリブルを効果的に使いゴールに迫る。(20230802)撮影/原壮史(Sony α1使用) それでも柏は崩れず、押されても中盤での競り合いに対する姿勢を保ったことで、押されっぱなし、という状況にはさせなかった。(20230802)撮影/原壮史(Sony α1使用) 最後まで緊張感のある試合はそのまま1-0で決着し、ゴールを守り抜いた松本健太が喜びを爆発させた。(20230802)撮影/原壮史(Sony α1使用) 関連記事 「足長っ‼️」川島永嗣と遠藤航のおしゃれ2ショットが「街の風景に溶け込んでいる」「スタイルの良さ」と話題!「スタイルのある男」と海外ファンからも称賛の声 写真の記事へ戻る