画像・写真:電気グルーヴのライブでJ2史上最多4万7628人動員も…”ホーム”で勝利逃した清水の無念 PHOTOギャラリー【明治安田J2リーグ 第26節 清水エスパルスvsジェフユナイテッド千葉 2023年7月16日 18:03キックオフ】 原壮史 J2 清水エスパルス ジェフユナイテッド千葉 神谷優太 見木友哉 Jリーグ 2023.07.18 試合前には電気グルーヴのライブも行われた。(写真はピエール瀧)(20230716)撮影/原壮史(Sony α1使用) 観衆は4万7628人。J2史上最多の動員となり、国立はオレンジに染まった。(20230716)撮影/原壮史(Sony α1使用) 競り合う宮本航汰と田口泰士。序盤は清水が中盤から前線にかけて強度の高さを見せ、千葉はペースを掴めずボールを失う回数が多くなった。(20230716)撮影/原壮史(Sony α1使用) ボールを追う北爪健吾。清水は大きな展開でいとも簡単に背後のスペースを突き、ゴールに迫った。(20230716)撮影/原壮史(Sony α1使用) 15分には神谷優太がゴール。大観衆に後押しされたホーム・清水の一方的な展開になるかと思われた。(20230716)撮影/原壮史(Sony α1使用) しかし、追いかける立場になった千葉は17分、見木友哉が思い切りの良いシュートを放ちすぐに同点に(写真)。その後、清水が追加点を奪えないでいると、後半に入ってすぐの47分には小森飛絢がゴールし千葉が逆転。「これだけ話をしている中で、毎回毎回後半の入りで失点し、自らゲームを難しくしている。このままでは何も変わっていかない。大胆なことをしなければいけないと思っている」(秋葉忠宏監督)(20230716)撮影/原壮史(Sony α1使用) “ホーム”で負けられない清水は幾度となくゴールに迫るが、なかなかシュートを決めきれない。(20230716)撮影/原壮史(Sony α1使用) 66分にようやくベンジャミン・コロリがネットを揺らし同点に。(20230716)撮影/原壮史(Sony α1使用) その後も攻め続けた清水だったが、最後まで決定力を欠いた。勝利を逃してしまうと大きなブーイングが国立を包んだ。「もう26節。よくやってる、とか、頑張ってる、ということで終わる世界ではない」(秋葉忠宏監督)(20230716)撮影/原壮史(Sony α1使用) 関連記事 川崎・遠野大弥が振り返る横浜FM戦のPK獲得場面。「抜け出して落ち着いて決めようかなと思ったんですけど、思いの外ちょっと痛かった」 写真の記事へ戻る