画像・写真:PHOTOギャラリー【明治安田J2リーグ 第1節 徳島ヴォルティスvs大分トリニータ 2023年2月19日 14:03キックオフ】 原壮史 J2 徳島ヴォルティス 大分トリニータ Jリーグ 2023.02.20 柿谷はキャプテンマークを巻きフル出場。 徳島ヴォルティスvs大分トリニータ(20230219)撮影/原壮史 ボールを追いかける時間が長い試合となったが、プレスやフォローに走り続けた。 徳島ヴォルティスvs大分トリニータ(20230219)撮影/原壮史 徳島は、守備ではプレスが整備されていたものの、マイボール時に苦戦。スペースへの抜け出しも警戒されていた。前半の柿谷は良い位置でボールに関与することを許されなかった。 徳島ヴォルティスvs大分トリニータ(20230219)撮影/原壮史 大分は対人守備でも攻撃でも激しく戦い、試合の主導権を握った。昨シーズンより更にアグレッシブになったチームが目指すのはもちろんJ1昇格だ。 徳島ヴォルティスvs大分トリニータ(20230219)撮影/原壮史 この日は風が強く、互いにやりたいことができないストレスの溜まる時間が長くなったが、起点を作らせない大分の守備は終始徹底されていた。 徳島ヴォルティスvs大分トリニータ(20230219)撮影/原壮史 試合は50分に大分が先制し、そのまま逃げ切るかと思われたが、89分に西野太陽のゴールで1-1に。 徳島ヴォルティスvs大分トリニータ(20230219)撮影/原壮史 しかしアディショナルタイムにスコアが動き、大分が開幕戦を制した。 徳島ヴォルティスvs大分トリニータ(20230219)撮影/原壮史 最後まで走り続けた柿谷だったが、思い描いていた試合にすることはできず。悔しい開幕戦となった。 徳島ヴォルティスvs大分トリニータ(20230219)撮影/原壮史 「自分のプレーがふがいない」「悔しいというより情けない」「本当に申し訳ない」試合後、柿谷からは次々と反省の言葉が発せられた。それだけ「このチームを自分の力でJ1に上げて定着させたい」という気持ちが強い。11年前とは違う立場の背番号8は、プレーだけでなく背中で徳島を牽引する。 徳島ヴォルティスvs大分トリニータ(20230219)撮影/原壮史 関連記事 「徳島の映像班、やっぱりガチだな...」J2徳島ヴォルティスが公開した「リーグ開幕 煽り動画」が絶賛の3万回再生!「映画です。映画」「センスが溢れてる」「鳥肌やばい!!」とファン興奮 写真の記事へ戻る