画像・写真:悲願成就!歓喜と涙…水戸がJ1初昇格!苦節26年…1万人超のサポーターの前での胴上げ&シャーレアップを現地報告!【水戸ホーリーホックvs大分トリニータ】激闘PHOTOギャラリー 原壮史 J2 水戸ホーリーホック Jリーグ 2025.12.01 歴史の証人となるべく、ケーズデンキスタジアムには史上最多となる1万743人が集結。今シーズン初先発となるGK春名竜聖をはじめ、試合前から選手たちに大声援が送られた。(20251129)撮影/原壮史(Sony α1使用) 後半開始早々にゴールが生まれる。ゴールキックの競り合いからセカンドボールを奪うと、齋藤俊輔がクロスを入れ、ファーの多田圭佑がヘディングで決めた。(20251129)撮影/原壮史(Sony α1使用) 水戸は75分に山本隼大のゴールで2-0とした。大宮戦、長崎戦と苦しんできたが、ようやく重圧から完全に解放された。(20251129)撮影/原壮史(Sony α1使用) 徳島vs長崎がまだ続いている中でのタイムアップだったが、自分たちの勝利で昇格を確定させた選手たちは森直樹監督を胴上げ。(20251129)撮影/原壮史(Sony α1使用) 長崎が1-1の引き分けに終わり、逆転で優勝。2000年のJリーグ参入から26年に渡ってJ2で戦い続けてきた「J2の番人」が、ついに初優勝・初昇格を達成した。(20251129)撮影/原壮史(Sony α1使用) 1999年にJFL時代の水戸に加わり、2024年の引退まで600を超える試合に出場したクラブの歴史を象徴するレジェンド・本間幸司(現クラブ・リレーション・オーガナイザー)もシャーレを掲げた。(20251129)撮影/原壮史(Sony α1使用) サポーターとクラブが一体となって優勝と昇格を喜んだ。(20251129)撮影/原壮史(Sony α1使用) サポーターも満面の笑顔で歓喜。J1に昇格したことでホームスタジアム問題を解決しなければならないが、きっと乗り越えられるだろう。(20251129)撮影/原壮史(Sony α1使用) この日のスタメンの平均年齢は23.82歳で、前所属チームに大学・高校名が記載されている選手(移籍で獲得したのではない選手)の数は11人中6人。自前の拠点も、若い力を発揮させられる直樹監督も、クラブの歴史の賜物だった。(20251129)撮影/原壮史(Sony α1使用) 写真の記事へ戻る