画像・写真:日本VSブラジル「13戦中12戦」を現地で見たカメラマンが語る14度目の対戦「予期しないこと」との遭遇【日本代表vsブラジル代表】原悦生10月シリーズPHOTOギャラリー 原悦生 日本代表 カルロ・アンチェロッティ 南野拓実 上田綺世 伊東純也 2025.10.18 不安げな表情で戦況を見守る名将アンチェロッティ監督。【日本代表vsブラジル代表】(20251014)撮影/原悦生(Sony α1使用) パラグアイ戦には出ていなかった谷口彰悟が3バックの真ん中を務めた。【日本代表vsブラジル代表】(20251014)撮影/原悦生(Sony α1使用) レアル・マドリード所属のヴィニシウス・ジュニオールが黒子に徹することでブラジル代表は次第に活気づいていった。【日本代表vsブラジル代表】(20251014)撮影/原悦生(Sony α1使用) 26分、パウロ・エンヒキが先制ゴール。【日本代表vsブラジル代表】(20251014)撮影/原悦生(Sony α1使用) 6分後、32分にはガブリエル・マルティネッリが追加点。勝負は決したかに思われた。【日本代表vsブラジル代表】(20251014)撮影/原悦生(Sony α1使用) 後半に入ると、日本の攻撃陣が息を吹き返す。左サイドを駆け上がる中村敬斗。ゴール前にクロスを入れるも、得点には結びつかない。【日本代表vsブラジル代表】(20251014)撮影/原悦生(Sony α1使用) ケガをおして出場した久保建英。本来のプレーとはいえなかった。【日本代表vsブラジル代表】(20251014)撮影/原悦生(Sony α1使用) 佐野海舟は見事なボール回収(海舟)能力でキャプテン遠藤航の穴を埋めた。【日本代表vsブラジル代表】(20251014)撮影/原悦生(Sony α1使用) そして、この日のキャプテンマークを託された南野拓実が後半、ゴールで反撃の狼煙を上げる。パスカットからの見事なシュートだった。【日本代表vsブラジル代表】(20251014)撮影/原悦生(Sony α1使用) そして、伊東純也のクロスをダイレクトで叩き込んだのは中村敬斗。スタッド・ランスで培われた絆は不変だった。【日本代表vsブラジル代表】(20251014)撮影/原悦生(Sony α1使用) そして、日本を歴史的な勝利に導いたのは、やはりエースストライカーのこの男。【日本代表vsブラジル代表】(20251014)撮影/原悦生(Sony α1使用) パラグアイ戦に続いて、上田綺世が最終盤に、頭で決定的な仕事をしてのけた。【日本代表vsブラジル代表】(20251014)撮影/原悦生(Sony α1使用) イタリアで揉まれ、さらに磨かれたGK鈴木彩艶はもちろん、85分に投入された望月ヘンリー海輝も、可能性を感じさせるプレーを随所で披露。初対戦から14戦目にして、王国ブラジルから日本が貴重な勝利をもぎ取った。【日本代表vsブラジル代表】(20251014)撮影/原悦生(Sony α1使用) 写真の記事へ戻る