画像・写真:札幌「鈴木武蔵の今シーズン初ゴール」他で大量4点リードも…浦和「後半投入チアゴ・サンタナのヘッド」他で怒濤の追い上げ!【 明治安田J1リーグ 第24節 浦和レッズvs北海道コンサドーレ札幌】PHOTOギャラリー 原壮史 J1 浦和レッズ 北海道コンサドーレ札幌 Jリーグ 2024.07.24 前半は浦和に動きが乏しく、一方的な札幌のペース。ピッチを広く使ったサッカーで高い位置へと突き進み、そこから少ないタッチ数でのパス交換でゴールに迫った。(20240720)撮影/原壮史(Sony α1使用) 前半アディショナルタイムには、浦和の最終ラインがそろわずにオフサイドを取りはぐると、鈴木武蔵(中央奥)が完全に抜け出して追加点を奪った。鈴木にとって、うれしい今季の初ゴールとなった。(20240720)撮影/原壮史(Sony α1使用) 雷雨による中断を含む約40分のハーフタイムを経て後半がはじまると、51分、浦和はペースを取り戻せないままに3失点目。(20240720)撮影/原壮史(Sony α1使用) 57分には鈴木がもう1点加え、0-4という衝撃的なスコアになった。(20240720)撮影/原壮史(Sony α1使用) さすがに火がついた浦和は、札幌のラインの裏に強引なボールを出すように。これが功を奏し、高い位置で両サイドからゴールに迫るようになり、77分には、コーナーキックからチアゴ・サンタナ(写真)が頭で決めて1点を返した。(20240720)撮影/原壮史(Sony α1使用) 勢いづいた浦和は、夏の移籍で獲得した両ウイングが反撃のピースに。右ウイングの位置に入った二田理央(写真)は、縦への動きとゴール前への動きを両立させた。(20240720)撮影/原壮史(Sony α1使用) 左ウイングの位置に入ったのは本間至恩(写真)。(20240720)撮影/原壮史(Sony α1使用) 本間は低い位置からのプレーも多くはなったが、中央や右寄りの位置にも顔を出し、どこからでもキレのあるドリブルでボールを運んだ。(20240720)撮影/原壮史(Sony α1使用) 81分に二田がゴールを奪い、2点差に迫ると、90分には伊藤がPKを決めて1点差に。場内には埼スタらしい雰囲気が充満し、アディショナルタイムにも浦和が再三ゴールに迫ったが、札幌が辛うじて逃げ切りに成功した。(20240720)撮影/原壮史(Sony α1使用) 関連記事 【現地撮】パリ五輪不参加レアル・ソシエダ久保建英が初の国立で「レベルの違う」神プレー連発と、スポンサー安田慶祐氏が語った「大谷翔平」、「サッカーと教育」 写真の記事へ戻る