画像・写真:3試合勝利なし、川崎が「頼れる男」家長昭博の2ゴールで名古屋を圧倒!PHOTOギャラリー【明治安田J1リーグ 第17節 川崎フロンターレvs名古屋グランパス 2024年6月2日 17:13キックオフ】 原壮史 J1 川崎フロンターレ 名古屋グランパス Jリーグ 2024.06.03 試合は立ち上がり、名古屋がゴールに迫ったが、それを無失点で切り抜けると、川崎が「らしさ」を見せるように。(20240602)撮影/原壮史(Sony α1使用) 6分、川崎がこの試合初めてのコーナーキックを得ると、ニアに走り込んだ高井幸大が頭でつなぎ、大外の家長昭博がダイビングヘッド。川崎が先制に成功する。(20240602)撮影/原壮史(Sony α1使用) ビハインドとなった名古屋は倍井謙(右)がボールを収めて、攻撃を組み立てる。(20240602)撮影/原壮史(Sony α1使用) だが18分、三國ケネディエブス(右)が家長のプレスをターンでいなそうとしたところでスリップ。ボールを奪われ、キーパーをかわした家永に、2点目を献上することになった。(20240602)撮影/原壮史(Sony α1使用) 雨が降りしきる中、後半も川崎は足元へのパスの精度と家長やバフェティンビ・ゴミスのフィジカルの強さを武器に攻撃を組み立て、名古屋を上回る。(20240602)撮影/原壮史(Sony α1使用) 名古屋は59分に3枚替えを実行。すると、前半からプレーしている左サイドの中山克広(左)のドリブルがチャンスに直結するようになり、反撃が始まった。(20240602)撮影/原壮史(Sony α1使用) 前に出る名古屋に対し、川崎はカウンターの機会が増加。ゴミスが2度ネットを揺らしたものの、どちらもゴールチェックでオフサイドが確認され、ノーゴールに。名古屋は失点リスクを恐れずに、前に出続けた。(20240602)撮影/原壮史(Sony α1使用) 雨が弱まった終盤は名古屋の猛攻の時間帯に。山岸祐也(左)や永井謙佑がシンプルに縦を使い、ゴールに迫った。(20240602)撮影/原壮史(Sony α1使用) 89分、コーナーキックのこぼれ球を押し込んだハ・チャンレのゴールで1点を返した名古屋。だが、同点にすることはできずに2-1でタイムアップ。試合後、痛恨の試合となってしまった三國ケネディエブス(写真)は、この表情に。とはいえ、ここまで全試合フル出場を続けてきた23歳への信頼が揺らぐことはない。この悔しさは、次戦以降の結果で取り返せるだろう。(20240602)撮影/原壮史(Sony α1使用) 関連記事 【現地撮】パリ五輪不参加レアル・ソシエダ久保建英が初の国立で「レベルの違う」神プレー連発と、スポンサー安田慶祐氏が語った「大谷翔平」、「サッカーと教育」 写真の記事へ戻る