画像・写真：日本代表、守田英正が先制するも試合の流れをコントロールできず…イランに無念の敗北 PHOTOギャラリー【AFCアジアカップ イラン代表vs日本代表 2024年2月3日 20:30キックオフ】 原壮史 日本代表 2024.02.05 アレリザ・ジャハンバフシュにつく伊藤洋輝。イランのストロングポイントである右サイドの攻撃に対し、日本は伊藤と前田大然を同サイドに配した。（20240203）撮影／原壮史（Sony α1使用） 序盤から強度の高い試合となったが、日本がフィジカルを活かしたプレーで先制に成功する。２８分、守田英正からのパスを上田綺世が相手を背負って受けるとワンツー。（20240203）撮影／原壮史（Sony α1使用） うまくボールをコントロールしながら抜け出した守田がネットを揺らした。（20240203）撮影／原壮史（Sony α1使用） 先制した日本だったが、そこから試合をコントロールすることができず。イランの猛攻を受け続けることに。満足にボールを持つことができなくなった日本は、久保建英が空きスペースに下りて受けることで打開を図るが、イランは複数人での厳しいチェックでそれを許さなかった。（20240203）撮影／原壮史（Sony α1使用） 森保一監督がマイボールでのリスタートのたびに指示を出すも、試合はなかなか落ち着かなかった。（20240203）撮影／原壮史（Sony α1使用） イランが攻守ともに勢いで圧倒し、日本が辛うじて食らいつくという時間が続いたまま、前半を終えた。（20240203）撮影／原壮史（Sony α1使用） 後半になっても一方的なイランペースは変わらず。55分に同点とされ、その後も幾度となくゴールを脅かされたが、ギリギリのところで耐えていた。（20240203）撮影／原壮史（Sony α1使用） ６７分に三笘薫が投入されたが、それでも試合展開はまったく変わらず。三笘までボールを届けることすら難しかった。（20240203）撮影／原壮史（Sony α1使用） 延長戦になるかと思われた後半アディショナルタイム、日本は最後の最後で耐えきれずにＰＫを献上。鈴木彩艶の飛ぶ方向は当たっていたが、届かないコースに蹴り込まれて万事休す。イランが２－１で勝利し、優勝候補筆頭だった日本はベスト８で姿を消すことになった。（20240203）撮影／原壮史（Sony α1使用） 関連記事 【試合アルバム(1)】アジアカップ準々決勝 日本代表ーイラン代表 2024年2月3日（エデュケーションシティスタジアム） 写真の記事へ戻る
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