イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・シティが、新シーズンのアウェイユニフォームを発表した。好感の声が上がる一方で、まさかのライバルクラブとの「かぶり」も指摘されている。
プレミアリーグは、今週末に2023-24シーズンが開幕する。ディフェンディングチャンピオンであるマンチェスター・シティは、1シーズンでチャンピオンシップから復帰したバーンリーとのアウェイゲームで熱戦の幕を開ける。
新シーズンに向け、日本でツアーを行うなどしながら準備を進めてきた。Jリーグクラブの他、同じく来日していたバイエルン・ミュンヘンとも対戦し、2-1で勝利を収めていた。
また、その来日中には新シーズンのサードユニフォームを発表。すでにホーム用のユニフォームが発表されており、残るはアウェイ用のユニフォームだけだった。その「ラストピース」がお披露目された。クラブがSNSなどで、新デザインを発表したのだ。
デザインは襟付きのタイプとなっており、ベースは白。襟と袖には臙脂に近い赤が差し色として使われている。胸に輝くエンブレムも臙脂だが、角度によっては金色にも見える3冠王者にふさわしいものになっている。
このデザインには、好感の声が上がっている。
「家でTシャツとしても着れる」
「白かっこいいな、久しぶりに買うかな」
「3冠を勝ち取ったチームにふさわしい」
「今季ベストのアウェイユニフォーム」
「秋これ着るか」