8月9日、J2清水エスパルスが発表した特別デザインのユニフォームがファン・サポーターの間ですぐさま大きな話題になっている。
静岡市出身のアーティストとして人気を誇る『電気グルーヴ』。そのメンバーである石野卓球とピエール瀧の2人は、7月16日に行われたJ2第26節の清水―千葉戦に駆けつけていた。
この試合は通常のアイスタではなく国立競技場で開催され、観客数は4万7628人を記録。その国立マッチを盛り上げたのが電気グルーヴで、試合前のピッチレベルでライブを実施して観客を魅了した。
その際に2人が着用していたのが、清水の1stユニフォームをベースに電気グルーヴのデザインが施された特別なもの。それを見たファン・サポーターからの購入希望や問い合わせが殺到したため、今回の数量限定販売につながったようだ。
しかも、今回はライブで着用していた1stユニフォームだけでなく、2nd、3rd、1stGKの全4タイプが選べるとしており、値段は税込2万800円だという。