現地時間の7月25日、ポルトガルの地で日本代表選手が所属する2チームがプレシーズンマッチを実施。その際の再会ショットが話題になっている。
この試合で対戦したのは、スペイン1部のレアル・ソシエダとポルトガル1部のスポルティング。前者には久保建英が、後者には守田英正が所属している。新たなシーズンを前に両チームがトレーニングマッチでぶつかり、しかも、久保と守田がそれぞれ先発出場した。
試合は3-0で地の利のあるスポルティングが勝利。点差がついた試合結果となったものの、その試合後には再会を果たした2人の姿があった。
ソシエダは公式ツイッターを更新し、2人が肩を組んで笑顔を見せた2ショットを投稿した。しかも、2人はユニフォームを手にしているのだが、守田はソシエダのものを、久保はスポルティングのものなのである。
実はこの投稿を守田も公式ツイッターでしており、そこにはユニフォーム交換をした際の写真が投稿されているのだ。欧州で戦う2人の再会は、大きな刺激になったようだ。