７月２５日、衝撃の電車が静岡県内を走る。Ｊ２のジュビロ磐田が「Jリーグ昇格30周年記念 トレインジャック広告」と題し、内部がジュビロ一色になったＪＲの車両が登場すると発表したのだ。
現在、Ｊ１復帰を目指す立場にあるが、黄金時代はＪリーグそのものをけん引するほどの強さと魅力的なサッカーを披露した磐田。そのエンブレムや選手が車両内にこれでもかとデザインされた車両が、７月２５日から８月７日まで営業するという。
その車両が走るのは、ＪＲ東海道本線の豊橋～熱海間。静岡県を縦貫するようにして、なんと、愛知県内に至るまでの距離だ。
磐田はその車両内の写真を公式ツイッターに投稿したのだが、ファン・サポーターの興奮の声が早くも多く寄せられている。
「たった今、磐田駅→浜松駅の電車に乗ったらまさにこれ!ジュビロ一色の幸福感がすごい」
「静岡県全域ってのが最高だね」
「凄いじゃん笑笑 これだけのために乗ろうかな笑笑」
「まさに静岡全駅(全域)ジャック」
「ジュビロのことだから赤電とか天浜線とかかな〜って思ったらJRなのびっくり」
「普段電車全然乗らないけど、これは乗りに行たい…！！！」
「出会いたすぎる！！！」
