J1のガンバ大阪などのユニフォームを制作しているヒュンメル社が、「背番号入りスニーカー」の販売を開始した。
ヒュンメルはJリーグの多くのクラブにオフィシャルサプライヤーとしてユニフォームなどを提供している。今シーズンからは、G大阪のサポートも行っている。
同社はサッカーグッズだけではなく、アパレル関連など幅広く商品を扱っている。最近では、G大阪のクラブカラーである青と黒をサイドパネルに活かした真っ白なスニーカーを販売し、好評を博していた。
このスニーカー『マラソナ』は、門真にある店舗限定で販売していたが、2度も完売していたという。その人気商品が、さらにパワーアップして広く販売されることが決定した。
今回は、調子を上げてきたG大阪を応援すべく、「スタジアムへ行こうキャンペーン」と題して、希望の番号をかかと部分にレーザー加工で入れられるサービスを展開。応援する選手やラッキーナンバーなど、好きな数字を入れられるという。スニーカーの販売自体も、オンラインで受け付けることになった。