サッカー元日本代表主将の長谷部誠が7月2日、自身の公式インスタグラムを更新し、2人の子どもたちとの“美しい海ショット”を投稿した。
長谷部が所属するドイツ1部のフランクフルトは今季、欧州チャンピオンズリーグで決勝トーナメント進出(1回戦敗退)を果たした中、ブンデスリーガは7位(13勝11分け10敗)、DFBポカールでは準優勝だった。その中で長谷部はリーグ戦18試合に加え、欧州CLでもグループリーグ4試合に出場した。特に年明け以降の後半戦はスタメンとして出場を重ね、39歳ながら“鉄人ぶり”を改めて見せつけた。
長いシーズンを戦い終えた長谷部は、短いオフを利用して多くの現役、OB選手たちとの食事会に参加し、小学生を対象にしたサッカー教室なども実施。その様子を自身のインスタグラムでもアップしていた。
その日々の中で今回、久々の「家族写真」を投稿した。アップされた写真は、青く広い空とエメラルドグリーンの海のコントラストが見事な一枚。その“青の世界”の中で、浮き輪に乗った長女と長男に寄り添っている長谷部が、上半身裸で振り返っている姿が写っている。周囲には他に誰もおらず、貸切り状態の海で、ゆっくりと家族との時間を過ごしたようだ。