イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・シティが、SNSを更新した。まさかの日本語での投稿に、来日ツアーを待ち受けるファンからは驚きの声が上がった。
マンチェスター・シティが、着々と世界最高峰のクラブへと成長を続けている。2022-23シーズンには、ついにUEFAチャンピオンズリーグを制覇。プレミアリーグ、FAカップと合わせて3冠を達成した。
成績が伸びるとともに、当然ながら人気も拡大している。インスタグラムの公式アカウントのフォロワー数は、4626万人へと到達。プレミアリーグ優勝回数最多を誇るライバルのマンチェスター・ユナイテッドの6214万人にはまだ及ばないものの、やはり実力チームで人気の高いリバプールの4276万人を超えた。
その世界的人気クラブが、インスタグラムの公式アカウントで日本語の投稿を行った。「夏本番までもうそろそろ…」。この一言とともに投稿されたイラストは、和風のもの。着物を着た人物の帯にはマンチェスター・シティのカラーである水色で花のような模様があしらわれている。また、差している和傘にも、水色でクラブマスコットの顔が描かれていた。